17.産業・農業

アンテナショップ植木苗木ウド小金井マザーズ・ガーデン商工会農業協同組合農業祭農産物庭先販売

【アンテナショップ】

 平成8年6月、長崎屋小金井店地下1階の東急ストア内にオープン した地元小金井産野菜の店。東京都の都市地域農業活性化推進事業 の一環として出店。グリーンクラブ(小金井市農産物生産組合青年 部)が新鮮野菜を毎日出荷している。



【植木苗木】(うえきなえぎ)

 植木栽培は関東大震災以降小金井に広まり、昭和初期には庭木用 の植木栽培が盛んとなった。昭和29年には東京都で最初の「苗木生 産振興会」を組織。東京オリンピック、住宅団地開発等で需要が増 大。近年は公共事業用の樹木生産が主力。都市化が進む今日、植木 畑は緑地保全の投割も担っている。



【ウド】

 大正時代、発祥地の吉祥寺から伝えられ広まった。都市化が進み 耕地が少なくなった地域でも栽培でき、収益率も高いことから好ん で栽培された。最盛期には、小金井市の農産物生産額で上位を占め ていたが、現在では数軒の農家で栽培しているのみである。



【小金井マザーズ・ガーデン】(こがねいマザーズ・ガーデン)
(貫井南町4−2−24)

 東京都の都市地域農業活性化推進事業により、平成8年に開園し たコニファー(園芸用針葉樹)庭園。540uの園内には、針葉樹を 主体とした約150種類の樹木と四季折々の花が植栽されている。こ こは「母樹農園lの役割を担い、増殖された樹木は、地域の植木・ 苗木生産者など関係者によって広く緑化事業に生かされている。



【商工会】(しょうこうかい)

 地域商工業者のための自主的な経済団体。小金井市商工会には市 内の法人、個人企業代表者の63%、約1.750名が加入している。商工 業に関する調査、部会活動、金融税務相談などのほか経営指導、記 帳指導などの勉強会、現在に適した経営ノウハウを学ぶなどの講習 会も実施している。

  小金井市商工会



【農業協同組合】(のうぎょうきょうどうくみあい)
(中町4-16-24)

 昭和23年に設立された旧小金井市農業協同組合(JA小金井市) は、近隣の武蔵野、三鷹、国分寺、小平の各市農協と合併し、平成10 年4月1日から、「東京むさし農業協同組合(JA東京むさし)」と してスタート。5市を包括するJA東京むさし本店が、旧小金井市 農業協同組合本店の東側に新設された。



【農業祭】(のうぎょうさい)

 農家の生産意欲の高揚や品質の改良、農業技術の向上と、都市農 業への理解を深めていただくことを目的に毎年11月中旬、市農業協 同組合本店(現JA東京むさし小金井支店)で開催。市内で生産され た野菜、果物、植木、苗木などの審査を行い、優れた品種を選定・ 展示するほか、農産物の即売会や園芸相談、もちつきなども行う。



【農産物庭先販売】(のうさんぶつにわさきはんばい)

 市内の農家約59軒が参加して、収穫期に各農家が生産した新鮮な 農産物を、直接、庭先で販売するシステム。市も、買い物袋、宣伝 のぼりの支給などを行いバックアップしている。