6.文化・余暇


江戸東京たてもの園J-COM Broadband小金井ばやし里の唄棒打ち関野町餅つき貫井囃子野謡結城座劇団以呂波清里山荘公会堂公民館清水家民具館中村研一記念美術館桧原山荘文化財センター天然記念物市民農園市民コーラスのつどい小金井市の鳥(カワセミ)


【江戸東京たてもの園】 (えどとうきょうたてものえん)
(桜町3-7-1)

 東京都の江戸東京博物館の分館として、都立小金井公園に平成5 年にオープン。約7haの敷地に、江戸東京を象徴する貴重な建物が 数多く移築・復元されている。
「下町中通り」「武蔵野の道」など5つの道が園内に延び、その道に 沿って建物が配置されている。また、園内を次の3つのゾーンに分 け、それぞれ特色を持たせている。
  • センターゾーン:
    江戸東京たてもの園の出入ロになる「ビジタ ーセンター(旧光華殿)」や旧武蔵野郷土舘資料の展示室があるほ か、「高橋是清郎」などの歴史を伝える建物が復元・展示されている。

  • 東ゾーン:
    昔の商家、銭湯、居酒屋などがあり、下町の風 情を楽しむことができるゾーンで、復元した建物の中には、当時 の暮らしや商売の道具、商品などを展示している。

  • 西ゾーン:
    山の手通りに面していろいろな建築様式の住宅が復 元・展示されつつあり、園の一番西にあたる一角には、八王子千人 同心組頭の家など、昔懐かしい茅葺きの民家が並んでいる。  このほか、園内には、ミュージアムショップ、茶房(高橋是清邸 内)、図書・映像コーナーなどがある。

たてもの園 学芸係様より提供 江戸東京たてもの園


○東ゾーンの建物。左より「川野商店」「小寺醤油店」「子宝湯」


○看板建築。右側より「丸二商店」「花市生花店」「武居三省堂」


○高橋是清邸


○綱島家


○当園の出入り口、ビジターセンター(旧光華殿)


○西ゾーンの建物。手前より「田園調布の家(大川邸)」「前川國男邸」「小出邸」



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【小金井ばやし】 (こがねいばやし)

 昭和17年ころ、府中市の「くらやみ祭り」の祭りばやしを習ったこ とに始まる郷土芸能の一つ。小金井神社の秋祭りに演じられてきたが、 戦中、戦後に−時中断。昭和52年に復活した。  


【里の唄棒打ち】 (さとのうたぼううち)

 「くるり棒」という農具を使い、麦の穂を落とす脱穀作業に歌った 農民の古い作業唄。明治、大正期の麦作りの盛んなころによく聞か れたが、衰退したため昭和36年保存会が発足し現在まで伝承。
 
 

【関野町餅つき】 (せきのちょうもちつき)

 江戸時代から続いていた、情緒豊かな餅つき唄を歌いながら行う 伝統的な餅つき。次第に行われなくなったことを惜しみ、昭和35年、 地元有志で保存会を結成。現在は市の行事などに出演。


【貫井囃子】(ぬくいばやし)

 市内に信わる郷土芸能の一つ160年ほど前、貫井村の鈴木三郎 右衛門ほか数名が、今の世田谷区千歳船橋で習い覚えてきたといわ れる。
多摩地区に伝わるお囃子のなかでも古く、府中や国分寺のお囃子 の源流ともいう。一時絶えたが昭和40年代に保存会により復活。 昭和53年には郷土芸能おはやしコンクールで優勝。


【野謡】 (のうたい)

 市技芸指定の野謡は、享保年間(1716〜1736)のころから伝承さ れており、主に結婚式、新築祝など祝儀の席上で謡われていた。


【結城座】(ゆうきざ)

 江戸の糸あやつり人形で内外に知られる結城座は、寛永12年 (1635)、浅草で創設され、日本橋を中心に江戸で興業していた。
明 治時代には、糸あやつりの流儀を統合し、義太夫、長唄、常盤津、 新内を吸収し、歌舞伎の技法も取り入れて隆盛を博した。昭和31年 に都の無形文化財に指定され、平成8年に国の「記録作成等の措置 を講ずべき無形の民俗文化財」に指定された。
平成7年、武蔵野市 から小金井市貫井北町に本拠地を移し、小金井なかよし市民まつり などでも公演している。

江戸糸あやつり人形劇団 結城座



【劇団以呂波】 (げきだんいろは)

 公民館東分館の高齢者学級(平成8年度)が、日野市で活躍して いる中高年者がメンバーの「ごったに劇団」を招いて公演を催した。 その公演に刺激された学級の受講者を中心に結成された高齢者の劇 団。自分たちでオリジナルの脚本をつくり、年1回新作を発表して 元気に活動している。


【清里山荘】 (きよさとさんそう)

八ヶ岳高原にある市立の山荘で、少年自然の家・市民保養所の2つの機能を持つ施設。
 四季を通じて利用でき、体育館研修室、天体観測室や大浴場、見 晴らしのよい大食堂等の施設が備わっている。

林間施設の電話番号



【公会堂】 (こうかいどう)
(本町6-10-13)

 大ホール(客席812席)、会議室(4室)などを備えた円形の文化施 設で昭和38年10月に完成。コンサート、演劇、映画、各種発表会等 に利用されているほか、会議、研修、バザー、サークル活動等幅広 く利用されている。有料。


【公民館】 (こうみんかん)

 社会教育法に基づき設置されている、教育・文化・レクリ工−シ ョンなどに関する各種事業を行う施設で、近年、サークル・グルー プ活動の活用が目立ち、生涯学習の拠点施設になっている。市内に は、本館(中町)と4分館(本町、貫井南町、東町、緑町)がある。
 本館には視聴覚ライブラリーがあり、緑分館は宿泊施設を備えている。

公民館・図書館・文化財センターの住所・電話番号



【清水家民具館】 (しみずけみんぐかん)
(緑町1-6-36)

 清水家は享保の新田開発のころ西多摩の桧原村から移り住んだと いわれる旧家で、江戸から明治時代にかけ、農業のほか油屋、質屋、 豆腐屋等の商売を営んでおり、多くの道具が残されている。
清水家 ではこれら先祖が使った貴重な民具を、納屋を改造した民具館で一般公開している
 

【中村研一記念美術館】(なかむらけんいちきねんびじゅつかん)
(中町1-11-3)
 洋画家の中村研一は、戦後小金井に移転し、昭和42年に亡くなる まで、この地に住んでいた。美術館はアトリエ跡に建てられ、中村 画伯の油彩画などを展示。裏手の旧中村郎の1階は喫茶室に、庭も 「美術の森緑地」として公開されている。


【桧原山荘】 (ひのはらさんそう)
(東京都西多摩郡桧原村4027)

 小金井市社会福祉協議会に所属する山荘で、子供会や老人クラブ など、市内の各種福祉団体のレクリエーション活動などのために設 置されたもの。秩父多摩国立公園内の秋川渓谷上流部の景勝地にある。


【文化財センター】
(緑町3-2-37)

 市内で発見された考古資料や古文書、民具などの文化財を保存、 展示する施設として、平成5年に開館した。文化財に関する資料や 図書が閲覧できる図書室もある。前身は、昭和5年に京都から移築 された浴恩館で、翌6年に青年団講習所となり、昭和48年から青少 年センターとして利用されていたものを改装した。


【天然記念物】 (てんねんきねんぶつ)

 昭和49年に、松島家のサンシシユ(朝鮮半島原産の薬用木)、大 久保家のカキノキ、浴恩館公園のツツジ群、金蔵院のケヤキとムク ノキを、市天然記念物に指定。


【市民農園】 (しみんのうえん)

 梶野町、緑町、中町の市内3か所にあり、12uの区画が合計で 184区画ある。1区画当たりの使用料は年間4.800円、使用期間は 2年。募集は年度末に市報で行う。



【市民コーラスのつとい】 (しみんコーラスのつどい)

 毎年、11月3日の文化の日に公会堂で行われる。市内のコーラス 愛好団体による発表と、全員合唱がある。主催は市民コーラスのつ どいをすすめる会実行委員会、後援は小金井市文化協会ほか。



【市の鳥 カワセミ】 
【市の虫 カンタン】

 カワセミは、四季を通して野川で小魚を取る姿が見られます。また、カンタンはクズやヨモギが生える緑地に住み、やさしくないて人の心を和ませます。

カワセミ