5.催事・行事  春〜夏〜秋〜冬

新春たこあげ大会桜まつり阿波おどり大会わんばく夏まつり小金井薪能お月見のつどいなかよし市民まつり菊花展郷土芸能発表会


【新春たこあげ大会】 (しんしゅんたこあげ)

 昭和35年1月に東京都主催の新春たこあげ大会が都内7か所の公 園で始まり、小金井公園のものはその一つ。約20年間続いた東京都 のたこあげ大会は、昭和55年から小金井市に移管され、小金井市の 第1回新春たこあげ大会となり、平成10年1月で第19回目を迎え た。
伝統的な遊びであるたこあげを伝承し、豊かな自然の中で子供 同士の交流と家族団らんの場を設け、子供たちの健全な育成を図る ことを趣旨とする。手作りだこの部と、配布だこ(1.500枚)の部 に分かれて競技。配布だこの絵には、毎年7月に行われる「たこ原 画作成コンクール」、の入選作を採用。




【桜まつり】 (さくらまつり)

 小金井の桜は江戸の昔から有名で、現在でも都立小金井公園は、 都内有数の桜の名所。園内には約2.500本の桜が植えられ、昭和30 年から毎年4月上旬に桜まつりが開催されている。桜まつり会場で は郷土芸能の披露やモデル撮影会などの催しも行われる。



【阿波おどり大会】 (あわおどり)

 昭和53年から始まった「小金井阿波おどり大会」は、市民グルー プ約30連が小金井街道の商店街を練り歩く、小金井の夏の風物詩。 前夜祭、写真コンテスト、浴衣すがたグランプリなども開催。主催 は、小金井阿波おどり保存会。

  小金井阿波おどり



【わんばく夏まつり】 (わんばくなつまつり)

 真夏の太陽のもと、8月下旬に武蔵野公園・くじら山で開催され る子供のキャンプの祭典。
昭和50年5月、川を半分せき止めて魚釣 りをしようという子供の発案から、「野川で魚釣りをしよう」「大 きな手づくりの遊具で遊ぽう」「野川公園をみんなでつくろう」 など、多彩なコーナーが設けられ成功裏に終わった東部地区子ども まつりが原点。同年8月に第1回わんばく夏まつりが、住民主導型 の、市民各種団体による「わんばく夏まつり実行委員会」主催で行 われ、平成10年に24回目を迎えた。
緑の原っぱ、野川の清流など自然 の中で、どろんこ合戦、宝探し、オリエンテーリングなどを繰り広 げる。夜にはキャンプファイア、肝試し、灯籠流しなども行われる。

  わんばく夏まつり



【小金井薪能】 (こがねいたきぎのう)

 昭和54年、多摩地区で初めての薪能として上演。毎年8月下旬に、 都立小金井公園江戸東京たてもの園前広場で行われ、旧光華殿をバ ックに、かがり火のもと幽玄の世界を繰り広げる。



【お月見のつどい】 (おつきみのつどい)

 秋の七草やだんごなどを供えて、作物の収穫に感謝する十五夜 の恒例行事で、武蔵野の面影を色濃く残している小金井公園を会場 に、中秋の名月のころの土曜・日曜日に開催。
俳句コーナーや鳴く 虫コーナー、野点、大正琴や工レクトーン演奏、小金井ばやし、 貫井囃子の公演、歌謡ショーなども行われる。市観光協会主催。



【なかよし市民まつり】 (なかよししみんまつり)

 毎年秋(全日程約1か月)に、小金井公園会場を中心に、公会堂、 東センターなど市内の公共施設で繰り広げられる多彩なイベント。 広く一般市民の参加のもとで、商工・農業・文化・子供・高齢者お よび消費生活に関連する各部門の行事を実施し、市民の交流を深め、 いこいの場を確保しようと、昭和48年から始まった。
メイン会場となる小金井公園会場では、即売コーナーや飲食コーナー、キヤラク ターショー、フリーマーケット、郷土芸能など趣向を凝らした各種 催しが行われる。主催は小金井なかよし市民まつり実行委員会。



【菊花展】(きっかてん)

 市内の菊愛好家が丹精込めて育てた菊の展示会。小金井なかよし 市民まつりの一環として毎年11月に開催。小金井菊花協会による、 菊の苗木の無料配布もある。



【郷土芸能発表会】 (きょうどげいのうはっぴょうかい)

 市内の郷土芸能保存団体が、郷土芸能の保存、育成を図るととも に、郷土芸能への理解を深めていただくため、毎年秋に開催する発 表会。小金井ばやし保存会、里唄棒打ち保存会、関野町餅拍(も ちつき)保存会、貫井嚇子保存会、小金井郷土芸能保存会が出演。