1997/12/04

鎌倉、食べある記





若宮通り、八幡さまにつきあたる、少し手前の、

「玄」

すてきな有田のカップを自分で選びます。アールグレイとクルミケーキ。ケーキがおみごと。


小町通り中ほど左の、

「露西亜亭」

おきまりのボルシチ、ピロシキ、ロシア紅茶のセット。開店と同時に一番で入ったら、1分後には次々と来客、7席が満席に。雰囲気も良く、料理もけっこうでした。

明月院に入る道を入ってすぐ左の、

「明月」

陶器と甘味の店。腰掛けでひやしじるこをいただきました。庭のさるすべりが、風で、鹿おどしに花びらを散らしています。優しい味の白玉。川を渡る涼しい風に、熱い粉茶。自然のごちそうです。

小町通り、入ってすぐ左の、

「小満ち」

とんかつ屋。なにも鎌倉でとんかつを食べなくても良いかも知れませんが、迷うととんかつっていうのが私のパターンかも知れません。鳥レバーソテーにメンチカツ。ジュウシーなメンチカツたいへんけっこうでした。平目フライ、ポークチャップなど、メニュウも古き良き時代の洋食屋さんでした。

長谷寺へ入る手前左の、

「邪宗門」

白秋の「邪宗門秘曲」が店の由来としてありました。ビスキュイベースのレモンパイに紅茶。桜アイスクリームは季節限定のごちそうということです。暑いときには、アイスココアもなかなかいけます。

若宮大路、なかばほどのところを左に入った、

「鎌倉赤坂飯店」

カウンターとテーブル3つだけの小店ですが、案の定12時の開店と同時に満員。観光客あいての店ばかりで、地元の人が食べる店がないからかも知れませんが。卵チャーハンとギョウザ、結構でしした。

八幡前の、おなじみ

「一茶庵」

今まで気づかなかった(昼なので、ビールを飲むことが多かった)のですが、ここは群馬泉(知る人ぞ知る古風なつくりの銘酒)を使っているのですね。せいろと、冷たいお酒でひと休み。

「一祐」

 atel 0467-24-3001
二階堂の大塔宮から、瑞泉寺へ向かう道、二階堂川を渡ったあたりに看板が出ています。1850円のお膳がおすすめです。変わりご飯に、大きな椀の茶碗蒸し、あと数品ついて最後に抹茶のお手前が付きます。雨の日は休みだったりしますので、予約した方が良いかも知れません。梅の季節以外はのんびりできます。

「かまくら小花寿司」

 tel 0467-23-0490
知る人ぞ知る地元の名店だったのが、近ごろは雑誌などでも紹介されるようになって、忙しくて大将はぼやいているようです。長谷観音入口のバス停横、鎌倉文学館入口にあります。握り、ちらしのコース4900円がお値打ちです。


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