多摩地区では、農家の庭先での野菜直売をよく見かけますよね。新鮮な野菜が手 軽に手に入るので、ウチでもよく利用しています。 以前国分寺に住んでいた頃、ちょうどこの季節に「のらぼー」という野菜を買っ たことがあります。見かけは春菊のようですが、くせもなく、鍋に入れたりする ととてもおいしかったのを覚えています。その後もそのおいしさが忘れられず、 八百屋さんで探したりもするのですが、とんと見かけたことがありません。 いったい「のらぼー」なる野菜は本当に存在するのか、存在するとしたら、全国 区の野菜なのか、多摩ローカルなのか、もしや名前がローカルなだけなのか…謎 が解けません。ぜひもう一度食べてみたいのですが、どなたか「のらぼー」につ いてご存じありませんでしょうか? # 国分寺まで行けばいいような気もしますね(^^) ------------------------------------------------------------------------ この季節「のらぼー」はおいしいですよね。 もしかしたら名前がローカルなんでしょうね。 八百屋さんに行けば「かきな」と言う名前で売っています。 お浸しでも、何でも、癖が無くておいしいです。 ご存じなかった方、是非是非探してみてください。 この季節限定なんで急いだ方が良いかもしれません。 近所の農家の即売所でもそろそろ出回るはずですよ。 ------------------------------------------------------------------------ 小金井でお薦めの即売所をお教えください。 ------------------------------------------------------------------------ 小金井のメーリング・リストのお仲間に入れていただきながら、皆様の活発な交 信を拝見するばかりで、何のお返しも出来ずに今日まで過ごしてしまいました。 「のらぼう」のことについて書き込みがありましたので、私の知る限りのことを アップさせていただきました。 「のらぼう」の名前は五日市(あきるの市)付近で呼ばれている名称で、別名 「かきな」とも呼ばれています。「かきな」は名前のように必要に応じて茎葉を かきとって用いるからです。「のらぼう」とよばれているものの正体は菜種、菜 の花のことで江戸時代初期から各地で作られ、葉や蕾をお浸しなどにして食べら れて来たものですが、気候風土の違いによって、特質が生まれ、その土地ならで はの名前で呼ばれるようになった野菜です。本来は五日市付近で栽培された「か きな」に対して与えられる名称と言えましょう。 五日市ではのらぼうを加えた「のらぼうそば」なども名産品として売っています。 私も狭い庭で「かきな」の名前で戴いた種を蒔いて栽培した経験があります。8 月中旬に種を蒔いて冬を越させ、3月下旬頃中央の花茎が伸びたところで、それ を切って芯を止めると、脇芽が次々と出てくるので、それをかきとってお浸し等 にして戴きました。そんなことから別名「かきな」の名前が与えられたのでしょ う。 「のらぼう」の名前が五日市付近の生産品に限られているのは、歴史的にもはっ きりしていて、五日市町の小中野にある子生(こやす)神社の境内に「野良坊菜 の碑」があり、その碑文には「明和4年(1767)年関東郡代伊奈備前守が地 元名主小中野四郎右ェ門と網代五兵衛に命じて、近郷12村にのらぼうの種を配 布し作らせた。このおかげで、天明、天保の飢饉のときにも、この地方の住民は 救われた」とあり、「のらぼう」の歴史の古さが分かろうというものです。 同じものでも小金井市や国分寺市で栽培されるものは「かきな」が正しい名称だ と思います。ややこしいことを書きましたが「のらぼう」は飢饉の時に村人達を 飢えから救った貴重な野菜であったことから、「のらぼう」について余分なこと を書かせて戴きました。 ------------------------------------------------------------------------ 詳細なご説明ありがとうございました。興味深く読ませて頂きました。 ということは「のらぼう(野良坊)」改め「かきな」は武蔵の國の菜の花という ことになるのでしょうか。 少し黄色が混ざったも菜の花のお浸しは、たけのこの煮物ともに食卓に春を呼び 込んでくれます。 そういえば、子どもの頃の「春の花」は私にとって、蜜蜂の合唱の中で春風にそ よぐ畑一面の菜の花と蓮華でした。学校に行くようになると教科書に出てくるチ ューリップや三色すみれになり、やがて視点が上に移動したためでしょうか。 辛夷や桜になりました。 それにしても、菜の花と蓮華の畑って見なくなりましたね・・・・ ------------------------------------------------------------------------ のらぼう(かきな)に関して、詳しい情報をお教えいただいてありがとうござい ました。まさに武蔵の国を代表する野菜なのかもしれませんね。本当に勉強にな りました。でもいよいよ食べたくなってきてしまったので、とりあえず、近所の 農家をチェックすることとします。 # 最近「のらぼう」「かきな」を目撃された方はご一報ください (^^) ------------------------------------------------------------------------ 「のらぼー」ってなんじゃらほい?と思っていましたが、お教えありがとうござ います。「かきな」というのはなんかきいたような気がします。 急げ、農家の庭先直売所。 ところで、直売所といえば、私が好きな農家の直売所は、緑町の小金井北高校と 緑センターの中間ぐらいにあるお百姓方です。 ------------------------------------------------------------------------ 「のらぼう」ははじめて聞く名前ですが「かきな」ならば 大地を守る会の宅配の品目リストにありますよ。 このように由緒正しい野菜様とは知らず、 ただ、お値段が安いのと栄養がありそうなので時々頼んでいました。 栄養といえば、「かきな」が江戸時代の飢饉を救ったとの お話に、なるほどと納得しました。 日頃何気なく食べている野菜にも 歴史があり、育てた方の苦労があるのですね。 なるべく季節のもの、土地のもの、無農薬のものを 選び、有り難くいただくことにしましょう。 今度「かいな」があったら注文しておきますね ------------------------------------------------------------------------ みなさま、はじめまして。 のらぼーの話、あまりにもおいしそうだったので、 あわてて、買いに走りました。(笑) 野良坊の名前で、売っていて最近良くでているそうです。 うちの近所の農家の直売所は、小金井工高前の平代坂を 下りきったところで、赤い旗が目印です。(前原町) にこにこしたおじさんがいて、季節ごとのいろいろな野菜の食べ方を 教わったりしています。新米主婦には、ありがたい存在です。 時間は、平日の2時半から5時までです。 ------------------------------------------------------------------------ ここ、知ってますー!! 保育園への通り道です。 残念なことに私が通る時間にはもう終了していて 直売所の台には何にも残っていません。 でも、直売所の周りの畑をみるのはとても楽しみです。 季節毎に苗がうえられ、だんだん育ってきて 収穫され、また違う苗がうえられて... とうもろこしやきゅうりやピーマン、トマト ダイコン、ねぎ、はくさい、じゃがいも.. ちょっと見ただけではわからない野菜もあります。 なかなか購入する機会はありませんが 野菜達とは少し顔なじみ気分です。 去年は苺もあったような。 今年はまだでしょうね。 なんと、ここにウワサの「のらぼう」があったとは!! 情報ありがとうございました。 ------------------------------------------------------------------------ 昨日コープとうきょう貫井南店へ行ったときに「のらぼう」を見つけました。 「かきな」という名前で出ていました。ただ新潟美人だったので袋には「雪国と うな」と書いてありました。地方によって呼び名はさまざまなのですね。 私がイメージした「食用菜の花」は蕾(半開きぎみなので黄色が混じる)も付い ているものでしたが、この「とうな」もしくは「のらぼう」もしくは「かきな」 は葉の部分だけのものでした。 早速買ってお浸しにして夕食に出しました。 茎が結構太かったので、しっかり茹でましたが、葉の部分も茹で過ぎることなく シャキシャキっと歯ごたえがあって、しかもコメントどおり癖がなく美味しかっ たです。 今度から、茹で加減の難しい「ほうれんそう」でなくて、「かきな」で緑黄色野 菜を摂取するわぁと思いました。 ------------------------------------------------------------------------ 「のらぼう」Or「かきな」について同僚に聞いて まわりましたが、みな知りませんでした。 やはりローカルな内容なのでしょうか。 「保谷」と「浦和」と「横浜」と「茨城」と 「千葉」出身の人たちです。 ただ、「横浜」の人は、「かきな」といった 単語は、聞き覚えがあるとのことでした。 他の地方で知っている人を探したいものです。 ------------------------------------------------------------------------ くいしんぼ、走る。 私はKEIOストア(貫井北町。公務員住宅南)で買いました! 「かきな(なばな)」「JA藤岡」だって、、、群馬産です。 私が保育園お迎え+食事当番だった夜。 芯から先にゆでて、葉っぱも沈めて、水にさらしてお浸しに。 嫁は「これ、菜の花みたいね」。 そう。アクがなくてサッパリ してるけど、豊かなこってり味がするのです。 ゆですぎても うまいし、ゆで残しは今朝の朝食にベーコンと炒めて出せます。 でも、次は「しゃきっと」歯ごたえに挑戦しようかな。 ほうれん草よりも割安で、美味しくて、気に入りました。 皆さんありがとう〜。 短いけど、感想デシタ。 ------------------------------------------------------------------------ おひたし派が多いですね。 うちでは茹でたてのマヨネーズ和えがヒットしました。 特に茎の部分がグリーンアスパラもどきで 子供も大好物です。 さっぱりはしているけど割にくせがあるので こってり系でもしっかりうけとめてくれる青菜ですよね。 ところでみなさんは茹でた後、お水にさらしますか? ------------------------------------------------------------------------ マヨネーズ、いいですね。みそとマヨネーズを合わせて、すりごまを 加えたやつなんかも良いです。 あと煮びたしなんかも。 この、葉とトウが立った部分の両方を食べる菜は、うちの田舎でも、 何種類かあります。 >ところでみなさんは茹でた後、お水にさらしますか? 青みを保つには茹でてすぐに流水にさらさなければ。(キッパリ) 茹でて冷凍にしておくと、急なお客様やラーメンに青みが欲しいとき などに便利ですよね。 ------------------------------------------------------------------------ すりごまのパックになったのって便利ですよね。 先日のお花見のとき、 ゆでた里芋をすりごま&めんつゆであえたものを持参して よろこばれました???? >>ところでみなさんは茹でた後、お水にさらしますか? > >青みを保つには茹でてすぐに流水にさらさなければ。(キッパリ) やっぱりなぁ。 最近私は春菊とかニラとかカブの葉などの場合 お水にさらすのをやめてみました。 そしたら、そのほうがおいしいんですよ。どうしてかはわかりませんが。 水っぽくならないからかも。 よかったら試してみてください。 ほうれんそうはやはりさらしたほうがいいようです。 > >茹でて冷凍にしておくと、急なお客様やラーメンに青みが欲しいとき >などに便利ですよね。 そうですね。ねぎの小口切りの冷凍は欠かせません。 凍ったまま納豆にかけてもすぐ戻ります。 ------------------------------------------------------------------------ 吉祥寺で「とうな」として売っているのを見ました。露天の八百屋さん。 帰りがけに緑町の「いなげや」に寄ったら、ここにもありました。 ここのはJA柏崎からきてます。これぞ、新潟の「とうな」か、と思いきや、 商品札には「菜の花」とありました。 #そりゃぁ、ちぃとネーミングがどうかと思うがのぉ。 ------------------------------------------------------------------------ 「のらぼう」のお話が出ていましたので緑町の情報をお知らせ致します。 北大通りにある「コープとうきょう”小金井緑町店”」の西側の南北の通りを 20〜30メーター入った西側に栗林があります。そのはずれに小さな 無人販売所があり目的の「のらぼう」がおよそ300グラム入り100円で 売られています。生産者の大久保さんに聞いたところ4月いっぱい頃まで 朝10〜11時頃に出すそうです。 ------------------------------------------------------------------------ 北西部住民の皆さんにも朗報。 貫井北町の「京王ストア」にありました。 「かき菜」「とう菜」「なばな」…いろんな商品名で見かけましたが… 「群馬・藤岡」「新潟・柏崎」…いろんな産地のがありましたが… ついに、ありましたぁ。 「のらぼう菜」、「JA五日市」!!!やったぁ、念願の五日市産!! 少し細くて、硬め。味もこってりというよりも、ややさっぱりだったけど、 うんうん。安くてタップリ。きれいな青み。 夜はお浸し。明日の朝は嫁と子どものために「中華スープ」の中に 仕込んでいってやります。