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鍔山英次

野川の行方(武蔵国分寺)






武蔵国分寺の湧水

武蔵国分寺の湧水
 奈良時代、国分寺は国府のおかれた府中とともに、武蔵国の中心地であった。 天平13年(741)、聖武天皇の詔勅により建立された国分寺の一つで、壮大な七堂伽藍を誇り、全国一の巨大寺院であったという。
 国分寺に隣接する万葉植物園には、万葉集に詠まれた草花が、歌にちなんで集められている。園の裏手にはうっそうとした雑木林があり、ムクの大木の根元からは、今もこんこんと水が湧く。
 湧水は、園内をうるおしたあと元町用水へと注ぐ。


武蔵国分寺裏山の雑木林

武蔵国分寺裏山の雑木林


この写真は創林社刊「生きている野川」「湧水探訪 深大寺」より鍔山英次氏の許可を得て転載しました。



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