清水寺は、宝亀9年(778)に創建されたと伝わる古刹。山号は音羽山。寺伝によれば、 奈良・子嶋寺の僧侶・延鎮上人が、夢告によって音羽の滝にたどり着きそこに千手観音 を祀ったのが始まりだという。その後何回も焼失し、奥の院、二諮問、釈迦堂、三重塔 などは、徳川家光によって寛永8年(1,631)から10年かけて再建されたものである。