| 会報「美しい小金井」5号からピックアップ |
買い物は袋持参
東町 五関 信子
朝、一通りの家事が終わると必ずテレビを見る。チャンネルを廻していると、主婦がゴミ問題に取り組
んでいる話をしていた。主婦の話によるとパックに入っているものはなるべく買わない。買い物袋は必ず
持っていくことにしているという話。私も買い物袋は何時も持参しているが、やはりビニール袋に入れて
帰ることが多いような気がする。その日は、たまたまスーパーに行く日だったので、パック入りを買わな
いように心がけようと思った。
売り場にはいりいりな素材で出来たパックが置かれていた。資源ゴミにまわせる物は分別して捨てれば
いいのだが、燃えないゴミとして出すパック類はかさばるし、きちんとゴミネットを被せておかないとネ
昨年秋、西武線の道路わきの草が枯れ始めたら、パックやタバクの吸殻が目立つようになった。週に1
度その道を通るので、根っこごと草を刈ると綺麗になるなあと思いつつやらないでいたら、誰かがきれい
に草を刈り、立て札を立てたので少しの間はきれいであった。今は草丈も伸び、きっとゴミも草むらに隠
れて、秋になり草が枯れると、また、ゴミが出てくるだろう。今度は先にやろうと決意している。
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ゴミ拾いの楽しみ
前原町 千野 恵三
夜明けとともにゴミ拾いに出かける。武蔵野公園の朝は気持ちがよい。毎朝犬を連れて散歩する人、ご
夫婦仲睦まじい散歩、朝のデートを楽しむ熟年のカップル、ジョギングを楽しむ人、川辺で夜を明かす若
者達など、朝は、さまざまな人と顔を合わせる。 朝の挨拶は、私の方から先にするように心がけている。
挨拶しない人も10人に1人くらい居る。きっと恥ずかしいのだろう。挨拶しないのは中高年のおじさん
に多い。茶髪のおにいちゃんや顔黒のおねいちゃんは意外に愛想が良い。しかし、ゴミを散らかすのが得
意で困る。
おしゃれな美人や、ステキな笑顔の叔母さま方と声を交わす時、心がときめく。岡惚れの楽しさである。
毎朝顔を合わせる人との出会も楽しみである。少し顔が見えないと病気でもされのか、それとも旅行に
でも、などと心を巡らせるのも楽しみの一つだ。 中にはご苦労様、何時も有難うなど、声をかけてくだ
さる方もいらっしゃる。とても嬉しいものだ。
四季の武蔵野公園は、実に美しい。春は桜が咲き、花水木の真っ白い花の下に真っ赤なつつじが咲き誇
り、周囲の草むらには可憐な野草の花が競うように咲き鶯が歌ている。自然は忘れずに四季の移り変わり
を教えてくれる。
カセットを聴きながらの朝のひとときは、頭の体操、体力増進、多くの方との出会い、美しい自然とのふ
れあいなど、こんな楽しい時間を送れるのもゴミ拾いのお蔭である。この楽しみは身体のゆるす限り何時
までも続けたいものである。
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日々是好日 編集長 大木 薫 先日の新聞にこんな書が載っていた。やり取りを観察していた人からのものだ。『 車内に転がっていたカンを小学校低学年の子供が拾って降りた。母親が「汚いから拾 うのは止めなさい」と注意する。でも「ここに転がしておく方がもっときたないと子 供。ホームで捨てようとゴミ箱を探したが見つからない「だからいったでしう」と母 親。見るに見かねて私がその子からうけとって持ってきた』◆車内へカンやビンをお いていく不届き者は、後を絶たない。新聞紙が床に落ちている場合もある。それを拾 っていくには勇気がいる。思いきって拾って降りたが、1回やると必ず拾うように習 慣ずけられ抵抗感はない。捨てる者が一番悪いか、拾うものがいないのも困ったもの だ。◆小金井市まちをきれいにする条例施行規則には、自動販売機などの設置者は回 収容器を準備することや設置者名や電話を明示するように義務付けている。散乱して から拾うのではなく、散乱させないように配慮しようということだ。◆小金井駅の改 札口近くには吸殻入れが設置されていたが、今はない。だから朝などはおびただしい 吸い殻が散乱している。駅員がせっせと清掃している姿を見るがどうも納得がいかな い。吸い殻入れは「必要悪」として必要だろう。駅長さん考えて下さい。 |
名画2つ
鉄道員(ぽっぽや)
敗れしを
国立て直し牽引(ひっぱ)ろう
北国小駅(ほろまえ)鉄道員(ぽっぽや)は行く
ガンジー
働くことに誇りを持て
ガンジーの檄現代(いま)の日本(われら)に
緑町 小山 敏雄
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