| 会報「美しい小金井」14号からピックアップ |
ゴミ処理,有料化を検討
ゴミ対策課 渡部 隆
現在、小金井市では、ゴミ減量のため,家庭ゴミの収集を有料化する条例改正案を現在開会
中の議会に提案して審議して戴いております。
条例改正案では、燃やすごみ、燃やさないゴミをそれぞれ市が指定する収集袋を使用して、
戸建て住宅においては道に面した自宅敷地内に、集合住宅においては集合住宅敷地内の指定さ
れた集積所に出していただきます。集合住宅におきましては、大家さんを始めとする占有者で
ある方々にゴミ集積所の清掃などの管理責任を果して頂きます。この家庭ゴミの有料化により
ゴミ総量の10%の減量を目的としています。
家庭ゴミの有料化と個別回収の実績により,ゴミの排出者責任が明確になり適切なゴミの排
出が促され、また、ゴミ排出量が少ない方は指定袋の使用枚数が少なく済み、ゴミの排出量の
多い方は指定袋を多く使用していただくため,ゴミ減量の努力に応じた負担の公平性を図るこ
とが出来る他,ゴミの減量,資源化が促進され,最終処分場の延命効果が期待されます。
限り有る資源の活用と生活環境の向上のため,家庭ゴミ有料化にご理解とご協力よろしくお
願いします。
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行政の谷間を埋める活動も 16年度総会から 平成15年度総会は、5月9日(日)公民館本館学習室で行なわれた。当日は11名が出 席し、次ぎの事項が決まった。 報告 15年度活動報告、収支報告、 協議 ・合同清掃は継続。・春秋の懇親会は継続。・環境部との懇談会は稲垣先生の吸殻 拾いデータを元に対策に力を入れることを要望。・行政への要望だけでなく、行政の谷間を 埋める活動を行なう。・街頭活動でPRできる装いを・「いいな安心ボランテアネットワー クに登録し安全活動も行なう。 |
路上禁煙予算を計上 大木 薫 かねて本会から申しでてあった「市ゴミ対策課との意見交換会」は、7月29日(火) 14時から16時まで市役所第2庁舎801会議室で行なわれた。本会から10名が出席し、 ゴミ対策課の藤崎・渡部の両主事との意見交換会が行なわれた。 冒頭にゴミ対策課からゴミの現状について説明がありそのあと質疑があった。・「放置自 転車やゴミのことで、ゴミ対策課に相談にいったが、全く反応がない。前原第3郵便局の近 くだ。」大木 、<対策課>道路管理課、警察、土地所有者等の関連があり、時間がかかる。 最終的にはゴミ対策課が責任を持って対処している。(注)この問題は、その後も長く放置 されていた。対策課が行動する時は、立ち会いたいので電話が欲しいと告げていたが、連絡 も無く、自転車だけが、大分たって片付けられた。ゴミはそのままだ。(大木)・「私道や 個人所有の土地に捨てられたゴミ処理は?」(大木) <対策課>原則は、個人所有の場合、所有者の責任。共有地や、所有者責任が果されてい ない時には、ケースバイケースで対処。・路上禁煙で成果は上がっている。法政大学付近の 吸殻のポイ捨てについて統計をとったが、4月から増加している。つぎのようなことを要望 したい。◎路上禁煙のマークを増やす。◎路上禁煙の看板も立てる。◎路上禁煙の範囲を拡 大する。◎違反者を過料にする。 |
日々是好日 編集長 大木 薫 先日西武池袋線の清瀬駅の改札付近で待ち合わせをした。ちょうど通勤,通学の時間帯で、 あわただしく人が改札を通りぬける。ところが、そこに喫煙しながら制服の男子高校生が来た。 注意しに近寄って一言いう、,火のついたタバコを投げ捨てて逃げてしまった。勿論、駅構内 で禁煙場所でもある。これだけ多くの人たちが高校生の喫煙を見ているのに、注意しないのが 情けなくなる。若い駅員にそのことを話したら、「世も末ですね」と投げ捨てられてケムの出 ている吸殻を拾わない◆未成年者喫煙禁止法は,1900(明治33)年に,当時の富国強兵 の国是もあって、議員立法として提案され成立した。広がる未成年者の喫煙を憂い、青少年の 健康を守るために提案されたのだ。「満20歳に満たないものの喫煙を禁止する」から始まっ て、「煙草及、,器具の没収」「親権者の処罰」「販売者の処罰」を決めている。その中に 「親の責任を果すべき人にかわって、未成年者を監督する人」も処罰される。◆勿論この法律 を根拠にして、校則で喫煙禁止や違反者への処罰をを定めているから、喫煙者本人は校則違反 で罰が与えられる。しかし、これだけ喫煙が蔓延すると、つかまると「運が悪かった。つぎか らは,つかまらない様に気をつけよう」となるだけだ。◆「大人の責任」についても考えてみ たい。「未成年者を監督するのは,社会人としての務めである。 |
野川の四季
前原町 青砥亮吾
薄もやが 野川をおおう さみだれや 鮭生き返る
春の宵 (春) 野川かな(夏)
名月や 野川が誘う
回り道(秋) 鯉集う 橋下を流る
落ち葉かな(冬)
モク拾い
梶野町 稲垣 三河
吸殻拾い 一日百個 吸殻拾い 朝顔さんに
炎天下 礼言われ
油蝉の 死骸も混じる
モク拾い
路上禁煙
地区 決められて
雲の峰
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書 評 「定年後を楽しく」 稲垣 元博 著 会員の稲垣先生「医学博士)が、普段喋っていることが、そのまま本になっている。ゴミいろ医で腰が治 った話、ゴミの無い公共広場は、宮城前広場と先生の家から東小金井駅までの道路だ。ただし、こちら は私(稲垣)が通って10分間だけ。ドクター落語の名取りというだけ合って面白い話が一杯あって、 健康へのアドバイスをしている。(鴨川出版1、600円) |
売上日本一の酒店に 前原町 星野 英夫
「何しろ私たち中学(旧制)時代は、戦争中でほとんど勉強できなかった。当時水戸市に住んでいた
けど、1年、2年は教練中心の学校生活。3年になると、今度は日立の工場に動員されて働いた。機関
銃の弾丸をつくっていた。」「B29の爆撃も受けたが、ちょうど我々動員学生は休みで、命が助かっ
た。しかし、翌日は死体の処理もさせられた」という。
昭和2年現つくば市生まれ、戦後上京し荻窪で叔父の経営する酒店で働いた。都内全域で商売し、
昭和35年には、売上日本一になり、従業員も60人を超えた。この年に、現在住んでいる小金井市前
原町に引っ越した。「通勤には遠くなったが、緑の多い自然豊なこの土地が気に入ったからだ。その後、
千野さんと知り合って喜んで本会に入った。」という。
「この美しい小金井に恩がえしのつもりで活動している。毎日犬を連れて野川を散歩しているが、空
き缶やタバコの吸殻を拾っている」そうだ。「戦争は絶対にやってはいけない」のと「美しい小金井を
美しく保持するために頑張りたい」と結んだ。
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